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		  ラウンド1で1日遊びました!毎年卒業学年の子どもが在籍している年は、みんなで「おでかけ」をします。 今年は中学卒業生が1人、小学校卒業が2人いたので、「ラウンド1」で1日遊んできました。朝いちばんで出かけて、夜遅くまで遊び、帰りにはみんなで大盛牛丼を食べました。 いや...
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		  あしたのために5「教える」ことを辞めました。これまで誰かの都合優先でなされてきた「指導」が、本来は面白いはずの「学び」から、学ぼうという姿勢を失わせ、子どもたちを逃避させてきたという側面があるような気がいたします。解法の手順を押し付けたり、手っ取り早く...
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		  しおむすび●月▲日 ネパールから来た小学2年生の男の子。今日の文楽舎のおやつは彼の一番のお気に入りの塩むすび。中に何か具が入っているおにぎりはまったく食べず、何も入っていない塩だけのおにぎりが大好きです。 衛生上、食品用ラップでくるんだおにぎりをそのま...
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		  毎年恒例「ボ会」開催毎年恒例の「ボ会」=「君もボードゲームをしてみないかい?」は、第4回め。参加人数は若干少なめでしたが、初めて参加の人もいて盛り上がりました。 ボ会の特徴は何と言っても、「オールナイト」だということ。前日の夕方に三々五々集まった青年たちは、...
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		  たとぅー、だよ●月▲日 「しーパパ、て、だして」カタコトの日本語でニヤニヤしているのは、昨年ネパールから来た小学生の男の子。背中にはマジックペンを隠し持っています。「め、ちゅぶって」言われるがままに右腕を差し出すしーパパ(代表)。すると彼は持っていたマジ...
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		  あしたのために4具体的な設計図の基に始めたのではなく、見切り発車のようにスタートした活動を、2015年には全面的に見直しました。子どもたちのためといいながら、それでも保護者の顔色をうかがう側面や、おとなの要求に応える部分があったのを辞めました。社会や世間の...
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		  あしたのために32013年、活動拠点を東京都に移転、自宅をリフォームし、家庭あるいは学校や塾とも異なる第3の居場所として開放しました。そして子どもたちがいつでも気軽に集える場所「文楽舎」を創設しました。そこではまず、「与えること」を辞めることから始めました...
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		  あしたのために22011年、東日本大震災での経験を機に、学習塾の看板を下ろすことにしました。ひと頃の塾生数に比べてその数が少なくなってきたとはいえ、在塾生の保護者の方々の反対は激しいものでした。一年という期間をかけて、何度も私のわがままを説明しました。回数...
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		  メリークリスマス!今年のクリスマスパーティは、お好み焼きパーティ。生地とメインの野菜は文楽舎で用意しましたが、プラスして中に入れる具材はめいめいが持ち寄り、自分のお好みを作ろうという計画らしいです。 明太子が入ったり、豚バラ肉が入ったり。誰かがこっそりグミ...

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	